柳宗理のフライパン、椅子、バタフライスツールの魅力についてご紹介します。
柳宗理は日本を代表する世界的な工業デザイナーとして、その名を馳せています。
柳宗理は日本の民芸運動を起こした思想家として名高い、柳宗悦氏の長男として、1915年に東京都渋谷区の原宿に生を受けました。
1940年に東京美術学校(現在の東京芸術大学)に入学した柳宗理はフランスの著名な建築家である、ル・コルビュジェの提唱する『装飾のないところに真の装飾がある』という概念に、深い衝撃を受け、この概念は、のちの柳宗理氏のデザインに大きな影響を与える事となりました。
柳宗理の作品は、椅子やキッチンアイテムなどデザインされた製品は幅広く、どれも、シンプルなデザインで使いやすさが追求されています。
特に柳宗理のキッチンアイテムは、料理研究家や多くの家庭の主婦の意見にもとづき、長い研究を重ねてデザインされました用途の応じてサイズごとにデザインされていて、とても使いやすいと評判です。
そんな利用者の立場に立って作られていることもあり、柳宗理の作品は多くの主婦から、絶大な人気を誇っています。
また、家具においても近年、インテリアブームの影響もあってか、復刻プロジェクトの数が増えています。
そんな中、柳宗理の椅子なども復刻プロジェクトとしてスタートしています。
技術や機械に頼ること少なかった時代に当時の家具を復刻させるという事は、人の手でしかできない技術でつくられたものも多いため、復刻というのは意外な困難を伴うケースが多いようです。
ちなみに、柳宗理の代表的作品としては、特にバタフライ・スツールは世界の美術館に収蔵されているなど、その評価は高いです。
シンプルであるがゆえの機能美の高さ、その実用性に優れた柳宗理デザインの逸品で、インテリアを美しく機能的にしてみるのもいいかもしれません。
柳宗理の鉄製フライパンは、名前からも分かる通り、本体に鉄を採用しております。
柳宗理のフライパンは、熱を伝え易く丈夫な鉄を使用した、長い間使い続けられる機能派のフライパンです。
鉄は、その性質上どうしても錆びやすいという欠点を持っています。
ただ、メンテナンスをしっかり行えば、フランパンを錆びさすことなく長く使うことが出来ます。
また、柳宗理のフライパンは製造完了からユーザーの元に届くまでの間に、フライパンに錆びを生じないよう鉄の全面にクリア塗装を施してあります。
柳宗理のフライパンを使用するにあたっては、焼きこみが必要になりますが、1度、フライパンに油が馴染めば、とても耐久性に優れているので長くご利用いただけます。
鉄への油のなじみを良くするためにもこれらの塗装を焼き込みで除去する必要があります。
また、柳宗理のフライパンの洗浄・保管方法の注意するべき点としては、フライパンになじんだ油を切らさないようにするため、出来るだけ洗浄は水とたわしのみでの洗浄とし、使用後はよく乾燥させてから保管するようにして下さい。
フライパンの汚れがひどく洗剤を使用する場合は、洗浄してよく乾燥させたあと全体に薄く油を塗ってから保存して下さい。
特に使い始めて間もない頃(だいたい5〜10回位まで)は、十分に表面の油が良くなじんでいませんので、洗浄したときは必ず油を塗って保管するといいでしょう。
万が一、 柳宗理のフライパンを焦げ付かせてしまったり、柳宗理のフライパンに錆びを生じてしまった場合は、クレンザーや金属たわし等でこすり落としてください。
十分にクレンザーや金属たわし等でこすり落としたら、油を塗って保管するといいでしょう。
居心地のいい空間を作りたいと思って、最近はちょっとこだわりのインテリアに凝っています。
前から気になっていた柳宗理のバタフライスツールを自宅に置くことに決めました。
柳宗理のバタフライスツールは、買う前にネットで調べてみると、柳宗理のバタフライスツールについて色々と分かってきました。
そもそも、天童木工の名前は知らなくても、バタフライスツールは知っている人は少なくないのではないでしょうか。
柳宗理のバタフライスツールは、それほどまでに日本を代表する椅子として世界的に有名な作品として、不動の地位を得ています。
柳宗理は、初めてその実力を海外でも認められた日本人デザイナーであり、日本の工業デザインの礎を築いた一人であり、日本の工業デザイン界の第一人者です。
戦後、イームズの成形合板技術を目の当たりにした柳宗理と、のちに天童木工に入社する 乾三郎氏との運命的な出会いが、この美しいイスを誕生させたきっかけとなりました。
そんな素敵なドラマが、この柳宗理のバタフライスツールにはあると思うと、なんだか感慨深くなります。
そんな柳宗理のバタフライスツールは、つくりがしっかりしているのはもちろんのこと、デザインのかっこよさには本当に心惹かれます。毎日使っていても飽きるどころがますます味が出てくるような感じがします。
柳宗理のバタフライスツールは、現在ではニューヨーク近代美術館のほか、世界各地の美術館に収蔵されています。天童木工から羽ばたいた柳宗理の椅子は、今日も世界的評価を受け、愛され続けています。
柳宗理の飽きのこないシンプルさと使いやすさを追求したデザインは、きっと、あなたの部屋の雰囲気も楽しくしてくれることでしょう。
柳宗理の作品には、研究を重ねた使いやすくて飽きのこないシンプルで美しいデザインの道具が揃っています 。
柳宗理(やなぎ むねみち)は日本を代表するインダストリアルデザイナー、テキスタイルデザイナーの一人です。
Copyright 柳宗理ガイド 2008